2022/09/24
デリー
2022/09/23
Itinerary to Nepal
My itinerary to Nepal. Since an air fee Tokyo - Delhi is 1/3 of Tokyo - Kathumando. What I should consider using this route is that they say I, who is not Nepali, can go through only 6 permitted border gates between India and Nepal, although Nepali can easily use more without visa.
I’m just wondering why I don’t hear Nepali use the plane from India to Tokyo (even if using Kathumando Air Port they have to use a bus from their town to).
2022/09/17
気軽に本格的珈琲を家で焙煎する方法
ふと思い立って、自分で飲む分の珈琲を焙煎する時に動画を撮ってみました。気軽に本格的珈琲を家で焙煎する方法です。珈琲は奥が深いのでたった一本だけの動画だで説明し切るのは不可能ですが、おおよその流れはわかると思うし、ぜひ気楽にチャレンジしてみてくださいね。
2022/09/13
エキストリームコーヒー by フラッシン
このブログで二つ前の記事に書いたエキストリームコーヒーの呼びかけに、友達のフラッシンが早速の反応をしてくれた。空気の綺麗な山形県のとある山で、満月の未明に街灯りを見下ろしながらの珈琲ドリップ。素晴らしい!いやぁ、一緒に飲みたかった。珈琲送ります。
日本徒歩縦断のデータのまとめ
日本徒歩縦断のデータをまとめた。
GPSで記録していた実際に歩いたルートがこれ。
映像はこれ。
北海道宗谷岬から鹿児島県佐多岬までの3,517kmを161日かけて歩いた。一日の平均距離は25kmであった。
人間の体は歩くことにたいへん良く適応しているらしく(考えてみれば動物として当たり前の事ではあるが)、3週間ほども歩いていればその内にあちらこちらに現れては消えていた痛みは和らいでいき、毎日一日中歩くのも普通の生活となっていく。誰であってもそうなのであろう。たかだか数百年前は九州・四国・本州と全国を闊歩するのが普通だったのだ。もし道半ばで断念するとなれば、ほとんどのケースで現代の生活に染まってしまった心がめげるのが原因となるのではなかろうか。
歩くことの最大の特徴は、その速度だ。車はもちろんのこと、例え自転車旅行であってもその早さゆえに、目的地から目的地(観光地から観光地)という点から点への移動となってしまい、目まぐるしく思考も視点もあちらこちらへと飛びまくる普段の生活と、そう大きくは変わらない。しかし1時間歩いてもたったの4キロしか進めない徒歩だと、物理的に観光地巡りは無理であるし、山などの自然の表情はあまりにもゆっくりと変化するので、旅は「飛び飛び」ではない線、すなわち旅の全過程が旅となる。そしてまた歩くのも寝るのも体と心を目一杯使う冒険なのだから、旅は24時間休むことなく続く自分自身との対話となり、それはやはりグリグリっとマジックペンで地図に書いた線なのであり、地図に刺したピンではないのである。
暑さ寒さを避けて春に鹿児島を出発し夏に北海道へ辿り着く時期とコースを選択すれば、ごく普通の体力がある人ならば、1日30km歩き休息日を12日取って、合計133日で日本徒歩縦断ができるのではなかろうか。大学生などはぜひやって世界の本質を追求してほしい。
[全体]
北海道宗谷岬から鹿児島県佐多岬
3,517 km
161日
休息日と停滞日を除いた日数は141日
休息日と停滞日は20日
休息日と停滞日を除いた平均一日歩行距離は24.9 km
[2022年]
宮城県船岡から鹿児島県佐多岬
2,129 km
79日
休息日と停滞日を除いた日数は73日
休息日と停滞日は6日
休息日と停滞日を除いた平均一日歩行距離は29.2 km
[2014年]
北海道宗谷岬から宮城県船岡
1,388 km
82日
休息日と停滞日を除いた日数は68日
休息日と停滞日は14日
休息日と停滞日を除いた平均一日歩行距離は20.4 km
[日本徒歩縦断の一般的な日程とコースの予想]
暑さと寒さを避ける最適な日程とコースとして、春に鹿児島県佐多岬を出発して北海道宗谷岬を目指す
一日で29.2 km歩くとすれば、3,517 km / 29.2 km = 121日
休息日と停滞日は12日
合計133日
2022/09/10
尾瀬
久しぶりにエキストリームコーヒーを尾瀬の至仏山で。尾瀬に入ったのはこれが初めてなんだけど、ホー、ナルホド、ここが尾瀬か。これだけ広い湿原がこの標高にネ。皆なが好きな理由がよく分かるなァ、って話つつ。山はガスってたけど、自分の空間位置がよく掴めない浮遊してる山行もまた好きだし、珈琲も美味かったし。水平方向の歩きが続いたけれど、久しぶりの垂直方向への歩きだった。
今思いついたけど、エキストリームコーヒー動画を撮って提供してくれたら、冒険ごころに敬意を表してウミアック・アドベンチャー珈琲を進呈します。
2022/09/08
同じ体験は二度しない
同じ体験は二度しない。
一度気がついてみれば当たり前のことなのだが、何かを体験することによって脳は不可逆的に変化するのだから、または脳という物質的なものを説明に持ち出さなくてもその記憶は心を不可逆的に変えるのだから、過去と同じ体験は再現されない。昔を振り返りあの経験をもう一度と望んでみたところで、その願いは叶わない。それはまた、何をいくら経験してもまた未来には新たな経験が待っていることを意味する。