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シラサギの幼鳥と会う。まだ飛べないらしく、カヌーを2メートルほどに近づけても留まった枝から動こうとせず、好奇心もあるのかずっとこちらを見続けている。華奢で真っ白な首が可愛い。がさごそとカヌーを動かすと、逃げようとして水に落ち、じたばたとしながら岸に上がる姿が、これまた愛らしかった。
昼飯は、歩く速度ほどの水に流され動く景色を眺めながら、水上でマフィンとピーナッツバター。優雅だ。
水際に柳が生えているので、水上からの視線だとまるで林の中にいるような錯覚に陥って、土手からの眺め景よりもはるかによい。鳥や虫の泣き声を聞きながら、のんびりと。
おおよその積算距離[Km]: 32
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