空と水と地平線しかない壮大な空間がある。僕が写真を通して伝えたいことだ。
だけど伝え切れていないことがあった。あなたがそこで独り過ごす時、人間社会から刷り込まれた概念が意味を失う。そして世界と、人間という生命が、より豊かに、より輝いて見えるだろうことを。
作品に完成はないのだろう。展示期間中なのだが、それを表現するために渋谷のスクランブル交差点を撮影し、地平線の中に一枚だけ滑り込ませた。
「ー地平線ーアラスカ・カヤック展」は来週末まで、渋谷で入場無料。詳細は http://blog.ryotayamada.com/2017/07/blog-post.html で。
What I want to say through pictures is, not only there is a magnificent world in Alaska where you see only water, sky and horizon, but also you are going to discover human more deeply in there duo to losing your concept imprinting by human society.
To express it, I put a picture of a diagonal crossing in Tokyo between horizons, although the exhibition has already started.
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