東京都の江東区内を縦横に広がる、江戸時代から続く運河を、カヤックで巡りました。東側に広がる海抜0m以下地帯の海より水位を下げられた運河と、西側に広がり東京湾や隅田川と水位が同期している運河間の、水位差を埋め合わせて船舶が航行できるようにする水のエレベーターである扇橋閘門を、カヤックで通過します。また、東京湾の潮位と連動してる運河の水位が高い時には、橋桁と水面との距離が狭過ぎてもはや船舶が航行不能であり、カヤックでなんとか潜ることができる茂森橋を抜けます。
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