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accum. distance [Km]: 555.8
長万部温泉街の裏手にある、町の避難場所になっている広場でテント。駅が近いの
で、警笛の音が聞こえてくる。
温泉と鉄道の町だそうだ。小さな温泉街には、宿が七八件ほど。温泉街への近道とな
る古びた跨線橋を渡っていると、土産物の入ったビニール袋をぶら下げた、宿泊客ら
しい夫婦とすれ違う。跨線橋から見下ろす、夕陽に照らされた街の向こうには、遠く
函館が霞んで見えた。
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