もしベカンベウシ川下りを追いかけてくれている方がいらしたらお伝えしたいのですが、これから向かう場所は携帯電話網の電波が届かない領域がおそらく半分以上を占めるので、連日なにも情報をアップできない可能性があります。しかし例え吹雪に三週間閉ざされても過ごせる装備を持っていますし、大雨が降っても鉄砲水が流れるような川ではありませんので、どうかご心配なさらぬようにお願いします。
また、「読んで面白い文章はハラハラドキドキする冒険調だが、それは親しい間柄の人間にとっては心配でたまらない」とか、「こういうことをするのに事後報告ではなく生中継とはいかがなものか」など色々考えるべきことがあり、事実考え続けていますが、時代が急速に変容するなかで答えが何処かに示されているはずがなく、なかば実験的におこない経験するしかないので、どうかご了承を。
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