風呂場にお湯を張ってNIKWAXで手洗し、羽毛に付着した汚れを落とす。そしてコインランドリーの大型乾燥機で生乾させ、最後に扇風機で完全乾燥させる。
皺がよってクタクタとしぼんでいた寝袋が膨らんでパンパンに張りつめ、新品同様の状態にまで復活。今まで圧縮バックへと簡単に押し込むことが出来たのに、新品同様にグイグイと力をこめなければ入れられなくなった。
羽毛のかさが増せば羽毛が対流しない空気をより多く抱え込むので、暖かさは倍増だ。
水鳥は朝から晩まで羽毛の掃除をしているのに、人間の纏った羽毛は洗わないからね。色々な羽毛にぜひお試しあれ!
I hand-washed a down sleeping bag to regain bulge and warmth for kayaking in Hokkaido Island.
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