UMIACK

2023/03/29

再度の追加募集 お花見カヤック@江東区運河 1(土)、2(日)

再度の追加募集 お花見カヤック@江東区運河 1(土)、2(日)
今年の桜は花持ちが良い!今日のツアーの様子だと、今週末の土日は桜吹雪になるかもです。なので1(土)、2(日)も追加で募集します。川面に浮かぶピンクの花びらの絨毯を掻き分けてカヤックを漕げるかも。カヤックで通過する水位調整ゲート(ミニ・パナマ運河)も圧巻です。
私と参加者一名で、一台のカヤックにタンデムで。
体力に自信のない人、全くの初心者でもOK。いやむしろ、波や流れのとても少ない静水なので、ここに行かずに何処に行くのかという場所です。なんなら全く漕がずにお菓子を食べていても良いですよ。
団体ツアーではないマンツーマンの個人ガイドという利点をどうぞ使いこなしてください。。写真や動画を撮るために止めさせるのも、好きな場所でお弁当やお菓子を食べるのも、ちょっとより道させるのも、音楽聴くのも奏でるのも、お客さんの思い次第。スーパーカスタムです。なんならカヤックを漕ぐ時間はわずかにして、カナダ・アラスカを流れるユーコン川でのカヌーのコンサルティングや、体験談に費やしても良いです(ユーコン川源流からほぼベーリング海まで単独でカヤックを漕いでいます)。
30(木)、31(金)、 1(土)、2(日)に、各日一名募集。

参加のご連絡は、Email: ryota@ryotayamada.com、またはTel: 090-5810-2627までお願いします。

集合: 住吉駅A1出口に 8時(応相談)

解散: 住吉駅12時

参加費: 15,000円(当日払い)

持ち物・服装:

◆濡れてもよい服装(お尻は濡れます。ジーパン、綿製品はNG)

◆サンダル(踵にバンドあるもの)もしくは濡れても良い靴

◆帽子(ハットタイプがお勧め)

◆着替え

◆日焼け止め

◆レインウェア(寒さ対策のために)

◆飲み物&行動食

◆グローブ 

◆サングラス

天候によるツアー中止連絡:  前日18時までに中止の連絡を致します。

お客様ご自身で保険にご加入ください。モンベル野遊び保険 https://hoken.montbell.jp/sp/aigshort/activity.php などございます(文言にはカヌーが含まれていませんが、保険対象です)






2023/03/28

お花見カヤック、再募集

お花見カヤック再募集

本日花見カヤックを行いましたが、8割り開花という所だったので、まだ楽しめます。なので、29(水)[満員]、30(木)、31(金)の花見カヤックを各日一名募集します。

今回は、私と参加者一名で、一台のカヤックにタンデムで。初心者可。参加希望のご連絡はEmail: ryota@ryotayamada.com、または電話: 090-5810-2627までください。

集合: 住吉駅8時(応相談)

解散: 住吉駅12時

参加費: 15,000円(当日払い)

持ち物・服装:

◆濡れてもよい服装(ジーパン、綿製品はNG)

◆サンダル(踵にバンドあるもの)もしくは濡れても良い靴

◆帽子(ハットタイプがお勧め)

◆着替え

◆日焼け止め

◆レインウェア(寒さ対策のために)

◆飲み物&行動食

◆グローブ 

◆サングラス

天候によるツアー中止連絡:  前日18時までに中止の連絡を致します。

お客様ご自身で保険にご加入ください。モンベル野遊び保険 https://hoken.montbell.jp/sp/aigshort/activity.php などございます(文言にはカヌーが含まれていませんが、保険対象です)。






2023/03/11

『東京都心』でお花見カヤックしませんか?

 【満員御礼となりました】

①運河沿いに咲き誇る桜。水を求めるように垂れ下がる桜の枝をくぐりながら、みなも一面に浮かぶ桜の花びらをかき分けて、カヌーを漕ぐ。タイミングがよければ、他では体験できない桜のトンネルを楽しめます。

②東京都心にこのような場所があることをご存知でしたでしょうか。江戸時代の物流路として開削された運河。その歴史を感じさせる運河から見上げる大都会の摩訶不思議なコントラスト。東京の知られざる一面です。

③江東区はオランダのような海抜0メートル以下地帯。そのため荒川、隅田川と、運河との間に、水位調整のための閘門があります。いわゆるミニ•パナマ運河。その運河、カヌーで通過できるんです。大迫力です。

僕と石原はカナダのホワイトホースで出会いました。僕はユーコン縦断中、そして彼はマッキンリー登山を終えたばかり。海外本格登山の個人ガイドから国内登山まで幅広く活躍する石原の話を聞くだけでも価値ありです。

お申し込みは以下のリンクから石原までお願い致します。

https://tomo-guide.com/tour/sakura-kayak








2023/03/07

アライテントの新製品・SL DOME

 アライテント。老舗の山岳テントメーカー。日本の職人としての誇りを守りつつも、次から次へとチャレンジすることを止めない、失礼な言い方にならなければいいが、そんな会社だと僕は思う。「型を極めてこその型破り」と言った歌舞伎役者のようだ。

新しいカタログを送ってくれたのだが、なんと「山岳用」ダブルウォールテントなのに980gだという新製品が。今までにない薄く軽い布地を使う。使う側のテクニックとしてある程度の繊細さは要求されるのだろうが、基本的な品質の確かさは今までの経験から深く信頼している。これまでのテントも軽量だったが、アライの新たなチャレンジ、超超軽量テント。そのバランス感覚はどうなのか。これはぜひ試してみたい!

またそのカタログに、2012年にワシントン州でコロンビア川を下りピュージェットサウンドを漕いだ時の写真を掲載してくれていた。懐かしい。ここから漕いだ海は、薄いピンク色に染まった青い宇宙を飛んでいるようであった。

偶然か必然か、二週間前にそのコロンビア川とピュージェットサウンドを結ぶ海岸を見に行っていた。あまりに美しく、そして漕ぐにはあまりにも過酷な、太平洋に面した遠浅の浜。










2023/02/22

Dry Falls

Geographic survey with Matt.

It might be the largest falls in the world if we will extend the time span. Dry Falls in Washington, U.S.A. 

Nearly twenty thousand years ago, cataclysmic floods from gigantic glacial lakes made this falls.

I bet you can not imagine, how huge it is, what is the power of the planet called Earth, until you see by your own eyes. I made a figure for comparison to Niagara Falls.

The view of it with imaginary water flow which was there at one time is breathtaking.




 

Ranald MacDonald

 時は幕末。鎖国真っ只中の日本に、24歳の冒険心に満ち溢れた一人のアメリカ人が、処刑の恐れも覚悟のうえで密かな入国を試みた。彼の名はRanald MacDonald 1824 – 1894。捕鯨船から小さなボートに乗り換え北海道の焼尻島に単身上陸し、アイヌに保護されたのち幕府による囚われの身となる。

彼は初の英語母語話者による英語教師となり、ペリー来航の際に通訳を務めた森山栄之助らに、オランダ語を介すことのない英語教育を行うこととなる。またアメリカに帰国後は、日本は優れた文化を持つ国だと政府に伝え、対日政策に影響を与えたという。

僕はいま彼の墓標にいる。ここは彼の為だけに作られたワシントン州立公園だ。友人のMatt Watkinsは、日本とアメリカの橋渡し役となった勇敢なRanaldに深く感銘を受け、かねてから僕をここへ連れて行きたいと思っていた。

人は歴史となり繋がる。石に刻まれた記憶となった今も。Ranaldがいなければ、いまここに僕らは立っていないかもしれない。



2023/01/26

Line

 After living almost 4 months in Nepal and India, I flew to Japan with full of memories in a backpack. I couldn’t see any line between us from the small airplane window. The work to vanish that imaginary lines is your job. Now I’m in Japan but am not.