umiackカフェ根元山山頂店オープン!
Ryota Yamada's blog
2023/05/30
umiackカフェ根元山山頂店オープン!
2023/05/29
皇海山、日本百名山難関五本指。コウシンソウが咲いていた。
皇海山に初登頂。今回はumiack coffeeの出張珈琲焙煎人&ガイドサポートとして登りました。庚申山では絶滅危惧種で貴重な食虫植物のコウシンソウを発見。
庚申山荘に二泊して、二泊三日のスケジュール。二日目は庚申山荘から皇海山へ往復12時間半かけてのピストンで、長丁場となる挑戦。日本百名山難関五本指だけありそれなりにキツいですが、通過点の庚申山は鎖場ありの修験道、そしてコウシンソウが咲き、シロヤシオやシャクナゲが咲き乱れ、笹の藪漕ぎあり、滝ありと変化に富み、とても魅力的なコースです。
目の前で焙煎した最高の珈琲を飲みたい人やお客さんに飲ませたい人は、umiackにご連絡ください(https://www.umiack.com)。出張珈琲焙煎します。
また個人ガイドで山に登りたい人はペポニの山旅https://tomo-guide.comへ。
2023/05/20
八ヶ岳の赤岳
八ヶ岳の赤岳に登ってきました。快晴で見晴らしがよく気持ちの良い一日でした。雪山でもなく夏山でもない中途半端な時期で(5/16)、グズグズの雪としまって濡れた雪と氷と岩と土のミックス。ところにより簡易アイゼンがほしいのだけれど、グズグズの雪ではまったく効かずに意味がないし、岩では歩きずらい。トータルに考えてとても使いづらいので、アイゼンなしで慎重に歩く、というスタイルでした。まだ使ったことはないけれど、チェーンの方が良さそうですね。
ですが、登りづらくはあるものの、夏の酷暑ではなく、冬の極寒でもなく、気温的には最も快適。
24座めの日本百名山ですね。
森林限界当たりまでは、トレーニングのためにマンサンダルで歩きました。
2023/05/15
裸足クライミング|登山靴なしで取り戻す登山の技術
久しぶりにロッククライミングをした。高校生の時に北岳のバットレスを登ったことはあるのだが、あれが最初で最後の一回で、その後ながらくクライミングをする機会に恵まれなかったのである。なぜか。一人では出来ないのだよ。
ほとんど忘れていた。ザイルワークとか、うんぬんとか。なので一から学び直し。
そしてそして、ほぼ初心者状態に戻っているのに、裸足でクライミングに挑戦。大丈夫なのかよ、と自分でも思うのだが、パートナーがプロ中のプロなので、不安よりむしろワクワクする。
さてさて登ってみた。むむ、難しい!クライミングシューズのラバーを使って足裏全体でグリップを確保したり、隙間にシューズをねじ込んだりといった足の使い方が全く出来ない。皮膚一枚の繊細な足の指をわずかな窪みに引っ掛けて体重を支える、みたいなことしか出来ないのだ。こりゃ大変だと苦笑しながら登るのである。
なんで裸足なのかって?積極的に足指を使うことで、失っていた能力を取り戻すのである。動物本来の体を取り戻すというとこ。
2023/03/29
再度の追加募集 お花見カヤック@江東区運河 1(土)、2(日)
参加のご連絡は、Email: ryota@ryotayamada.com、またはTel: 090-5810-2627までお願いします。
集合: 住吉駅A1出口に 8時(応相談)
解散: 住吉駅12時
参加費: 15,000円(当日払い)
持ち物・服装:
◆濡れてもよい服装(お尻は濡れます。ジーパン、綿製品はNG)
◆サンダル(踵にバンドあるもの)もしくは濡れても良い靴
◆帽子(ハットタイプがお勧め)
◆着替え
◆日焼け止め
◆レインウェア(寒さ対策のために)
◆飲み物&行動食
◆グローブ
◆サングラス
天候によるツアー中止連絡: 前日18時までに中止の連絡を致します。
お客様ご自身で保険にご加入ください。モンベル野遊び保険 https://hoken.montbell.jp/sp/aigshort/activity.php などございます(文言にはカヌーが含まれていませんが、保険対象です)
2023/03/28
お花見カヤック、再募集
お花見カヤック再募集
本日花見カヤックを行いましたが、8割り開花という所だったので、まだ楽しめます。なので、29(水)[満員]、30(木)、31(金)の花見カヤックを各日一名募集します。
今回は、私と参加者一名で、一台のカヤックにタンデムで。初心者可。参加希望のご連絡はEmail: ryota@ryotayamada.com、または電話: 090-5810-2627までください。
集合: 住吉駅8時(応相談)
解散: 住吉駅12時
参加費: 15,000円(当日払い)
持ち物・服装:
◆濡れてもよい服装(ジーパン、綿製品はNG)
◆サンダル(踵にバンドあるもの)もしくは濡れても良い靴
◆帽子(ハットタイプがお勧め)
◆着替え
◆日焼け止め
◆レインウェア(寒さ対策のために)
◆飲み物&行動食
◆グローブ
◆サングラス
天候によるツアー中止連絡: 前日18時までに中止の連絡を致します。
お客様ご自身で保険にご加入ください。モンベル野遊び保険 https://hoken.montbell.jp/sp/aigshort/activity.php などございます(文言にはカヌーが含まれていませんが、保険対象です)。
2023/03/11
『東京都心』でお花見カヤックしませんか?
【満員御礼となりました】
①運河沿いに咲き誇る桜。水を求めるように垂れ下がる桜の枝をくぐりながら、みなも一面に浮かぶ桜の花びらをかき分けて、カヌーを漕ぐ。タイミングがよければ、他では体験できない桜のトンネルを楽しめます。
②東京都心にこのような場所があることをご存知でしたでしょうか。江戸時代の物流路として開削された運河。その歴史を感じさせる運河から見上げる大都会の摩訶不思議なコントラスト。東京の知られざる一面です。
③江東区はオランダのような海抜0メートル以下地帯。そのため荒川、隅田川と、運河との間に、水位調整のための閘門があります。いわゆるミニ•パナマ運河。その運河、カヌーで通過できるんです。大迫力です。
僕と石原はカナダのホワイトホースで出会いました。僕はユーコン縦断中、そして彼はマッキンリー登山を終えたばかり。海外本格登山の個人ガイドから国内登山まで幅広く活躍する石原の話を聞くだけでも価値ありです。
お申し込みは以下のリンクから石原までお願い致します。
https://tomo-guide.com/tour/sakura-kayak