埼玉県横瀬町二子山にて見つけたこのカタツムリは何だろう。木の肌に擬態しているような殻。
調べてみても分からなかったので、東京大学の上島励准教授にお伺いを立てたところ、種が判明。「これはキセルモドキの幼貝で、この類は子供のときは殻の表面に泥をつけて隠蔽しているが、殻自体は泥を落とすと殻表は滑らか。大人になると泥はつけない」とのこと。なんと、泥を塗っているとは思いつきもしなかった!
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