UMIACK

2022/07/29

クオリア

 いま縦断中ですが、フラッシンさんとの対話の一部分としてこれを書いています。これだけ読んでも筋が見えないかもしれません。歩きながらなのでラフな文章ですがごめんなさい(と言いつつ、それはただ言い訳にしかならないですけどね)。

子供のころまだクオリアという言葉を知らぬままに不思議に思っていたのは、色、でした。この僕が見ている赤という色は、果たしてA君が見ている赤と同じだろうか。もしかしたら僕が見ている青を、A君は赤として見ているかも知れない。ただ生まれてからこの方その「青」が炎の色であり血の色であるから、その「青」が情熱の色であるという共通の間隔が生まれているだけかもしれない。しかしこのことは伝えることも話し合う事もできないから、確認しようがないな。

いま毎晩テントで寝ているので、二酸化炭素の匂いを感知して蚊が寄ってきます。蚊には二酸化炭素のクオリアがあるのだろうか?もし私の脳に二酸化炭素センサーを直結したらその匂いはどのようなクオリアになるのだろうか?甘くも酸っぱくもない、ではどのような質感?二酸化炭素の濃度が高い方向に進む電気回路は作ることができるが、その電気回路に二酸化炭素の質感があるとは思えないし、ましてや意識があるとは思えない。では人間に比べて遥かに単純な神経回路を持つ蚊には意識があるのか?もし蚊には意識がないとすれば、同じ神経回路が大規模になっただけの人間に意識があるのはなぜなのか?

宇宙の大部分は暗黒物質と暗黒エネルギーで占められているようだが、そのように観測されているが、ここまで物理法則を解明してきているのに、さらにさらに奥が深い宇宙とは何ものなのか?

不思議だらけの宇宙です。神秘だらけの世界です。

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