2019/07/23

アフリカの砂漠をラクダ1頭従えて


 いつも乗っている電車が走っている。電気の力で。当たり前のように。

 ところがその当たり前が、よく観察してみれば、人間の想像の及ばない宇宙の畏怖だ。

 数百キロメートルも離れた発電所が生み出した、1,000人も乗った箱を時速100キロメートルもの速度で動かす化け物のようなエネルギーが、どういう訳か架線という細いワイヤーを通り抜けて、まばたきも終わらない瞬間に電車へと移動している。実感しがたいはずだ。

 皆が当たり前のように毎日、何処であっても使っているスマホもそうだ。電線は繋がっていないのに、なぜ。私たちの頭の上、手のひらの上、体の中、ありとあらゆる所に存在するが目には見えない、電場と磁場という空間を埋め尽くしている何か。触れられず、想像すら難しく、得体が知れないがどうやら実体であるそいつらが、振動しながら携帯電話基地局から言葉を、映像を送ってくるらしい。やはり実感できないはずだ。

 いつどこにいても、世界はじつは宇宙の畏怖で溢れかえっているようだが、どうやら麻痺してしまった僕らは気付かずにいる。

 アフリカの砂漠をラクダ1頭従えて、砂丘を乗り越え、砂でパンを焼き、凍った夜に星を眺めれば、宇宙の畏怖を体の奥で深く実感できるかもしれない。詩人管啓次郎と、物を言わず、歩いてみたい。


畏怖。遥かなる宇宙。


 埼玉の夜は明るい。街の灯りが雲を夜空に浮き上がらせる。
 それでも浅場ビオトープの夏の雑木林の黒いパッチと、雲の白いパッチの間に、こと座のベガが燦然と輝いていた。
 25光年離れた恒星である。25光年……私が自力で移動したのはたかだか5,200キロメートル。地球一周はその8倍の40,000キロメートル。光はその地球をたったの一秒間で7周半も回る。
 その光ですら25年も掛かってやっと到達できる距離。想像の域を超えたそのはるか彼方にあるベガという物体が、あんなにもはっきりと見えるほどに輝いているとは、いったいどのような明るさだというのだろうか……
 畏怖の念。この遥かなる宇宙。

2019/07/16

ゲイシャを淹れる

コーヒーのゲイシャ(コロンビア)を淹れる。コクがあり、深い。
ゲイシャはアラビカ種のゲイシャ品種のことであり、とても美味しいが病気に弱く栽培しずらいために希少価値が出ている。


2019/07/05

ゲイシャの限定発売

ゲイシャを入荷しました。コロンビア産です。200グラムを3,000円で限定発売します。
ご興味ある方は、本日全量を焙煎しましたので、明日(2019年7月6日)の正午までに https://www.umiackcoffee.com/geisha からご購入下さい。

2019/05/17

高麗川でキャンプと釣り

高麗川河川敷で、友達のマニとキャンプと釣り。

ここは林が保全され野鳥が生息する藪がとても多い浅場ビオトープ脇の河川敷なので、朝晩と野鳥の鳴き声がとても賑やかな場所。夕暮れ時には鳥のさえずりを聞き夕日を眺めながら焚火をして、朝には鳥のけたたましいほどの歌声に起こされる。ネパールの田舎で育ったマニも、俺も、とても幸せな心持ちだ。



日本人であればほとんどの人が焚き火を作るのに四苦八苦するが、マニは子供の頃から扱い慣れていて、経験と知恵が豊富。教えられるような所もある。

https://www.youtube.com/watch?v=itK0AqlfXEg&feature=youtu.be

2019/05/06

シーバスを釣りました

シーバスを釣りました。体長は30cmほど。

アウトドア珈琲ドリップのシリーズで釣り編は過去3本ほどありますが、実際に釣りあげたシーンが載っているのは、これが初です(笑

場所は東京都江東区の塩見運動公園で、長方形の公園の三辺が運河に囲まれた釣り場の豊富な所で、昼は家族連れの釣り、夜は釣りキチで賑わっていました。

のんびりと釣りをしながら、挽きたて、淹れたての珈琲を味わうのは最高ですよ。

Catched An Asian seabass length around 12 inches.